インフィオラータこうべ北野坂
4月27日(土)、インフィオラータこうべ北野坂が、神戸市中央区の北野坂で始まった。
(29日(月祝)17:00まで開催)
「インフィオラータ」とは、イタリア語で「花を敷きつめる」という意味で、新潟県で球根栽培のために捨てられてしまうチューリップの花びらを提供いただき、神戸北野坂の約300mにわたって花絵が描かれる。
北野坂で使用されている花びらは、チューリップ33万本。
神戸の春を彩っている。
今年は改元もあることから「平成」と「令和」の文字の入った花絵も。
天皇陛下は阪神・淡路大震災からの復興の象徴「はるかのひまわり」への思いを詠まれた。明石大橋が淡路島と結んでいる。
その他、ラグビーワールドカップ2019日本大会神戸開催や山から見た神戸の山と海、北野・風見鶏や有馬温泉、六甲山、王子動物園、須磨の夕暮れ、長田鉄人28号・長田神社などの実際に行きたくなるような神戸の観光名所が特集された巨大花絵10枚が描かれている。
オープニングセレモニーでは子供たちが花を撒いて、花絵を完成させた。
ヴィッセル神戸のマスコット「モーヴィ」、ガールズ応援ユニット「ヴィッセルセレイア」
期間中、さまざまなイベントも催される。
写真は長田区の「LOO+」(ループラス)ダンシングパフォーマンスを披露した。
(ダンサーYou Kanekoさんと生徒さんのココロオドルパフォーマンス)
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