巫女 浪速神楽 式神楽 第一
撮影日:2019年04月25日
撮影地:大阪天満宮・鎮花祭
天候:晴
※取材写真
巫女が舞う里神楽の中で、京阪神で多く舞われるのが”浪速神楽”
浪速神楽は江戸時代中期の大阪にあったという「西の吉田家」によって百数十座の神楽が編み出され、今日まで大阪を中心に京阪神、近畿一円に伝承される里神楽である。
式神楽第一は「里神楽」「庭の舞」とも称され、多く神楽演奏の初めに奏する。
神楽鈴を用いるために鈴ノ舞と呼ばれたり、式神楽とも呼ばれ、巫女舞の基本である。
この舞は鈴を右手に持ち、右左右と回りながら舞う。
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